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2005.11.15

スペイン旅行記 VOL.2

スペイン旅行記の続きでございます~。(3~4日目)

3日目:イスラームとキリスト教のミックスチャー

空路グラナダに移動する為、眠い目をこすりながらロビーに集合すると大きなボックスを手渡されました。聞くと朝ご飯を食べる時間がないからお弁当とのこと。「どでかいなぁ~。何が入っているの?」と中を開けて見ると、パン2個、林檎1個、ヨーグルトパック1個・・だけ。もちろん、中はガラガラです。「ビニール袋でいいじゃん!」と思わず心の中でツッコミ・・。さらに見ると、ヨーグルトなのにフォークしか入っていないじゃないですかぁ~。(何にフォークを使えっちゅーんじゃ!)そこらへんの感覚がアバウト。さすがラテン。

granada

まだ真っ暗な中バスに乗り飛行場に移動。7:30のフライトでグラナダへ。1時間30分ほどで到着しましたが、やはり飛行中揺れまくり・・。今回の旅行、飛行機は揺れる運命にあるのか・・。グラナダの空港に降り立つと、都会から一気に赤茶けた大地に景色が変わってちょっと感動です。赤茶けた広大な台地と山脈は他では見られない風景です。バスで市内に移動後、昼食。スペイン風中華をいただきました。カレー粉を混ぜた炒め物等日本ではちょっと食べれないお味。さすがに中華料理屋はウェイトレスさんが中国人なので料理が出るのが早い、早い。さすがです。

aruhambra-2

昼食後、グラナダの市内観光へ移動。グラナダといえば、「アルハンブラ宮殿」!教科書で見て以来ずっと見たかった建物です。スペインがイスラム勢力に覆われた時代に建立された宮殿ですが、後にキリスト教徒がグラナダを奪還した後も、この建物を壊さず、キリスト教圏の建築様式と融合させているのがオモシロイところ。イスラム的なモザイクタイルや、アラビア語の装飾。よく壊さずにとっていてくれたな・・と。スペイン人はそういうところがおおらかなんでしょうね・・。しかし、イスラムの王様って妾が多いって聞いていたけど、200人いたってんだから驚き!そんなにいたら顔覚えられないっすよ。できれば逆バージョンで自分もやってみたい。美形男子200人とかね。でも、きっと顔覚えられないだろう・・。

aruhanbura-1

王族が良く散歩したという「ヘネラリーフェ庭園」もオレンジの木等南国特有の色とりどりの花々、木々が美しく配置されて散歩していて非常に気持ちが良かったです。ただし、メチャ広いです。その日合計4kmは歩いたとガイドさんが言っていました。さらに、ヘタするとこの庭園迷子になります。道が複雑なんで・・。といってもとりあえずツアー客全員迷子にならずに無事もどりました。観光後ホテルに到着。朝早く飛行機移動した為に夕方にはホテルに到着して晩御飯まで時間ができたので、グラナダの町に繰り出しました。なかなか都会で、大きな建物も一杯。お目当ての陶器&寄木細工を探していったところ、陶器屋はしまっていました。でも、寄木細工屋は分かりにくいですが、発見(ゴメレス坂をのぼったところにあります。)。職人のおやっさんから安く買うことができました。この日はアルハンブラで歩きまわったので早めにホテルに戻ってお休みモード。

4日目:情熱のフラメンコショー

mihas-1

ここからはひたすらバス移動。まずは朝一でミハスに移動。ミハスはちょうど海岸線コスタ・デ・ソルにある白いくてカワイイ村。よく写真もでていますが、本当に小さい。雰囲気はギリシャ辺りの町並みを変わりませんが、より小規模。町全体が土産物屋というかんじですが、あんまり買うものがなかったかも。展望台からは、ジブラルタル海峡をはさんでアフリカ大陸が見えました。モロッコも行きたい町の1つなんでちょっと感動。あともうちょっと足を伸ばせばモロッコなのになぁ・・とため息。またいつの日か再チャレンジです。しかし、景色は雄大。非常に気持ちの良いところでした。

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ミハスに続いて、「ロンダ」へ移動。ロンダは切り立った崖の上にある都市で、崖の切り立ち加減はかなりのものです。町自体はこじんまりしていてなかなかいい感じ・・。ここのガイドのおじさんがめちゃくちゃ陽気で意気投合!「ミツメアッテクダサーイ」なんて言われて抱きつきモードで写真とっちゃったりしました。

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昼食は、またスペインっぽい。ドカっとした肉とキャベツの酢漬け。そして、シナモンをぶっかけたカスタードクリーム。ボリュームある料理でしたが、なかなかウマかったです。ちなみに闘牛で殺された雄牛はスペインで「トロ」っていうそうです。硬い肉なのでおもに煮込み料理に使われるそうな・・・。日本の「トロ」とは全く違います。

flamenco-2

ロンダの後は、さらにセビーリャに移動。本日はフラメンコディナー!!ワクワクモードでレストランに乗り込みました。オペラ風の団体の踊りもあったんですが、やはり圧巻なのは、歌い手、ギタリスト、踊り手の3者がそろった時。互いの情熱が渦を巻くように絡み合って・・なんというか濃厚な雰囲気。フラメンコには踊り手だけじゃなくて、歌い手、ギタリストも必要なんだなぁ・・と思わされました。足を踏み鳴らす音も胃に響いて、ライブ会場でバスドラを聞いているかのよう・・・。とにかくすごかった~。次回は、洞窟でやる本当のジプシーの生踊りを見てみたいものです。もっと濃厚なヤツがみたーい!!

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» だて男(国際列車) [①いにしえに迷う ②だて男]
夕暮れ時にイタリア のジェノバ 駅を発車した国際列車は、コートダジュールの長い夜の闇を走り抜け、明け方の薄明にしだいに浮かび上がるスペイン ・カタロニア 地方の赤茶けた岩肌を縫って、午前7時近く、バルセロナ 駅に静かに滑り込んだ。 雪が舞っていた。... [続きを読む]

受信: 2005.11.21 15:16

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