« 針治療3 | トップページ | 気になる音楽 »

2004.04.05

【映画】クイール

犬好きにはたまらないワンコ映画「クイール」を見てきました。
血統的に不利だったラブラドールの「クイール」が盲導犬として活躍し、
生涯を閉じるまでを描いた映画ですが泣けます・・・。

quiel.jpg

元々涙腺がゆるいほうなんで、ティッシュを1パック握り締めて見たん
ですが、2パック必要でした・・。終わった後には「一体何があった
の?」というほどに目が腫れ上がりちと恥ずかしい思いをしました。
とにかくハンカチは必須です。

視覚障害者である主との突然の別れ、パピーウォーカー夫妻に最後に
看取られて安らかに生涯を閉じるところなど涙がとまりませんでした。
とくに老犬が衰弱して横たわっていたところは、自分が飼っていた1代
目が弱ってガリガリに痩せてしまったことと重なり、余計に感極まりま
した。犬を飼っている人は感情移入度大だと思います。

映画全体を通してみると、ヘタに盛り上げず、淡々とクイールとクイー
ルをとりまく人々の様子を映し出して、ドキュメンタリーに近い感じで
した。演出過多にならなからこそ、感動が増したのでその点は評価
できるかなと・・。ただ、2時間にまとめるにはちょっとキツかったか
もしれません。駆け足で話を進めた感が残るので・・・。

この映画を見て、盲導犬を育てあげることも重要だと感じましたが、
それ以上に訓練士が必要だと思わされました。椎名桔平が熱演して
いましたが、いい訓練士は犬の才能を開花させるとともに、視覚障
害者と犬を結び付け、さらに、くじけそうになる視覚障害者を叱咤し、
励まし、フォローするという重要な役目をもっているものなんですね。

ただ犬好きだけじゃ勤まらない・・という現実があるからこそ、なかなか
訓練士が増えないんでしょうね。この映画を機に訓練士になろうという
人が増えてくれればいいのですが・・。

クイールは、書籍、DVDでも出ています。書籍のほうがより詳しくクイールの
ことを理解できます。

DVD 盲導犬クイールの一生
書籍 盲導犬クイールの一生


|

« 針治療3 | トップページ | 気になる音楽 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14310/397143

この記事へのトラックバック一覧です: 【映画】クイール:

« 針治療3 | トップページ | 気になる音楽 »